合格へ導く独自のカリキュラム
本来学力というものは「自ら努力する」ことによりはじめて向上していくものです。 シグマでは、この「自ら努力する」ということをシステム化しています。授業と並行して「毎日の暗記テスト」、「事務適性練習」、各自で問題を解いていく「演習」という独自のカリキュラムを組んでいます。 この毎日の努力をコツコツ積み重ねていくことによって、学力は確実に向上していきます。
暗記テスト
政経・地理・日本史・世界史・生物・地学に関して、過去出題された問題を徹底的に分析し、一冊の暗記用オリジナルテキストを作成しました。
このテキストの中から範囲を指定して、毎朝暗記テストを行います。
秋の公務員試験までの期間にこのテキストを何回か繰り返すことにより、暗記事項を頭に焼き付けます。
適性練習
合格の鍵を握るのがこの適性です。 実はこの適性が軽視されがちなのですが、「教養+適性」の2本立ての試験の場合、「教養はあまりできなかったけれど、適性ができたので合格できた」ということが実際に起こっています。適性には何種類ものパターンがありますが、1問でも正解数を伸ばすために、毎回練習を行います。
最初は一通りのパターンをこなして、各自でその点数を記録します。
こちらでその点数を集計して、点数の悪いパターンのものをピックアップし、その問題を繰り返し徹底的に練習します。
これによって苦手なパターンをなくしていくシステムです。
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